定時で仕事なげて、岡山へむかい、親友との再会。
バツイチになって以来、元嫁が忘れられなくてこの約2年間苦しんでいた。
26〜28歳という結婚適齢期の貴重な期間を1つの報われない愛に縛られていた。
そんな彼が
本気なんだけど、どうやって告白しよう
なんて相談してきた日にはセリフさえ考えたもんだ。
インスタに上がったツーショットを見て、ちゃんと本気になれたんだな、と安心した。
そして今日その彼女を紹介してもらった。
人の話をちゃんと聞けて、尚且つ彼への愛を照れながらも隠さない直向きな子だった。
本当に良かったな、と思えた。
きっと結婚するだろうな、という感覚もあった。
親友の表情にすごく安心したし、同時に
向き合うのと押し付けるのは違う。
というのも感じた。
自分はどうだろう。
もっともっと彼女という存在ではなく、彼女の感情に向き合いたい。
感じ取れるだろうか。
2人が言ってた
ハッピーハッピー
というふんわりしたキーワードが
なぜか心に残った。
そろそろ終点。
降りなきゃ。