幸せのカタチはそれぞれで
それは例えば
年齢であったり
立場であったり
そういうので変わっていくものだとも思う。
10代のころは
テストの成績とか、彼女と楽しく過ごすとか、学校での自分の立ち位置がどうとか。受験とか。
20代のころは
お酒、ギャンブル、女遊び、バンド活動など、開放感に浸り
30代になり
自分の家族、子ども、親のこと
色んなことが少しずつ見えてくる。
仕事にも責任が生まれ、社会とは何であるかのベースを知り、自分の足元を固めていく感覚。
めまぐるしく変わる視座に
自分自身ついていけているのか。
全てのバランスを取るのはとても難しくて、
全てを得るのは非常に困難で
妥協点を探しながらも
自分を納得させて進んできた。
でも振り返れば
なんだかんだ全て上手くいっていると
断言出来るこの道。
結婚して、愛すべき妻を得て、
かけがえのない娘が生まれ、
マイホームを得て、
仕事も順調に出世している。
幸せのカタチは人それぞれだけど、
自分のカタチはありきたりだけど
てとも大切な
家族のカタチ。