選択肢とその先と

父親の具合がいよいよ悪い。

それに伴い母親のケアも。
両親というのは、これほどまでに大切なのかと、そう思う日々である。

週末、平日、出来る限り時間を見つける。
出かけられない母の代わりに買い物にいく。これも必要かな?とか、色々なことを思う。

父はほぼ寝たきりとなった。
記憶もあいまいで自分のことも名前で呼んでくれることはなくなった。
というか、あまり喋れなくなってる。

昨日の深夜も母から急遽連絡があり、夜中に実家に帰ったりした。
傷んでいく父の姿は、本当に辛いもので。
かなり痛そう、しんどそうなのに、それを口にしないという。父の強さを改めて感じる部分もある。



一方で仕事も激務に。
あれもこれも、うぉー!!!って感じだけど、言っても仕方ない。

仕事で頼りにされるのはすごくありがたいことだ。

信頼して紹介してくれる業者も増えてきた。

でも今の状況が、満足かって言われたら違い気もする。

もっともっとって思ってる。

もっともっと上にいけるはず。

いろんな選択をして、その先が分からないけど、きっと悪い選択ではなかったと、みんなで言い合えるかな。
本当に、そんな未来があれば良いな。