切迫気味で、仕事やすみながらの妊娠期間ではあるが、半分が経過した。
奥さんは胎動が認識できるようになったみたいだけど、自分はまだわからない。
男の子かな、女の子かな、って思いを馳せて、妻のお腹に寄り添う時間が何よりも幸せなのだ。
きっとまだまだ未熟な自分だけど、この子にとっての父親は自分でしかいないんだって思うと、自然と気力が湧いてくる。
まだ産まれてないけど、子どもってすごいな、と改めて思う。
良い父親になれるかな。
子どもと一緒に良い父親になろう。
1番すごい親父の姿っていうのは、目に焼き付いてるからね。
仕事については、コロナの影響バリバリで売り上げは立ってないけど、やりがいはある。
やっと色んな施設にデモを見てもらえるようなタイミングになった。
自分の説明の仕方や、説得力がとても大切なのだと身に染みる。
社長がいう『お客さまがより良く使ってもらうために』という、何よりも大切なイメージを、いかに伝えられるか。
いまの社長の感覚がブレない間は、自分ももっと頑張ろうと思うし、評価されているのだから、もっとやらなければと思う。
尊敬できる人の元で働けていることは、何より幸せだと感じる。
うまくいってなくても、気持ちは上向きで。
これに勝る営業マンの心得はないよ。