サラリーマンとは

サラリーマンとして今年12年目になる。

 

1社目で6年

2社目で6年目

 

でもいまだにサラリーマンって難しいと思うことがたくさんある。

 

お客さんとの接し方にしろ、社内での立ち回りにしろ、正解なんか無いんだろうけど、

いつも最適解は考えていないといけない

 

その中で自分が

今の部署で

今の役職で

どうしていくことが最適解なのか。

すごく考える。

 

社長からは

困ったらすぐ連絡してきてね

と言われるけど

自分には自分の上司がいて

そこを飛ばして社長に話する

なんてことは考えにくいし

何より自分がトップに話すことで

トップの思考がブレてしまい

会社の軸がズレてしまう可能性だってある。

 

だからこそ自己処理出来る範囲で頑張り

たまに信頼している他部署の先輩に愚痴を言ったりして

何気なくやり過ごしていたが

心配しすぎた他部署の先輩が役員に相談し

役員が社長に相談し

変なムーブになることもある。

 

そして自分の評価が

過大評価なんじゃないかって

いつも思うわけだ。

 

嘘をつけば嫌われる

本音を言えば笑われる

 

という歌詞がとてもしっくりとくる。

 

不満や疲弊は社長にまで伝わっているようだが、

自分は気を使われたいわけじゃなくて、

 

腹をわってもっと話したい。

相手の考え方をもっと知りたい。

共鳴できるよう。

 

それだけなのだ。